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中学総体

7月12日(日)から、中学生のサッカー総体予選が始まりました。息子のチームは7月12日(日)に2戦2勝。18日(土)の予選2日目を観戦してきました。

ちょっと、力の差があったようで、この日も2戦2勝。予選リーグは4戦4勝でグループ1位抜けでした。もともと3年生の人数が少なく、2年生も入れてチーム登録していますが、その2年生のうち2名が大会前に骨折、3年生も1名が大会前に捻挫してこの日は出場できず。予選リーグで負傷した子もいて、予選の最終戦はベンチの控えは0人という厳しい戦いとなりましたが、個の力で予選突破でした。

19日(日)から決勝トーナメント。上位3チームが県大会に出場します。このブロックは、新人戦の県大会でベスト4に入ったチームが3チームいる激戦ブロック。勝ち上がるのは大変なブロックです。息子や元教え子達を応援するために、縁起の良い、少年サッカー時代の練習シャツを着て応援しました。

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相手チームは180cm位の長身選手がいて、170cm位の選手ばかりの大型チーム。空中戦では分が悪いかな?という感じ。

試合が始まってみると、予想していたとおり前に大きく蹴ってくるチームでした。それでも、息子のチームはDFラインの裏をよくケアーして崩されるシーンはありません。ただ、息子のチームが相手チームに合わせてしまい、蹴り合いの試合となってしまいました。もう少し中盤でボールを落ち着かせれば・・・、ドリブルを使えば・・・と思いながら見ていました。

後半残り5分くらいで、中盤で3本パスがつながり中盤の選手のミドルシュート。惜しくもバーに跳ね返されましたが、ボールをキープする動きが見られるようになりました。そして、残り3分。それまで、相手のロングキックに備えて後ろ気味のポジションをとっていた息子が相手ペナルティーエリアにドリブルで仕掛けて。「おっ!」相手にひっかけられて転倒。PKを得ました。

誰が蹴るのか?キャプテンか?副キャプテンか?それとも息子か?

息子がボールをセットしています。これを決めれば・・・というシーン。久しぶりに体が震えてきました。主審の笛が鳴りました。息子を見ると、大きく深呼吸をしています。緊張せず、落ち着いているようです。そして、ど真ん中に思いっきりボールを蹴り込んで”ゴ~~ル!!!」(息子が帰宅してから聞いたのですが、蹴る前にチームメートが”思いっきり、気持ちよく決めようぜ”と声をかけてくれたそうです。その言葉で、迷い無く、ど真ん中に思いっきり蹴れたと言っていました。少年サッカーを共にし、中学でも約3年間を共にしてきた仲だからかけられる言葉だったのではないかと一人感動してしまいました。)

失点するような状況はほとんど無かったのですが、高い壁を前に点を取れるか?と見ていたのですが、この1点を守って勝利しました。

中学に入ってからの2年ちょっと、いろんなことがありました。1年生で入学した時、新入生の部員が6,7名しかいませんでした。その後、転校生が入って1名増えた程度。U-13大会では、他校との合同チームで出場したこともあります。部活顧問の厳しい指導が合わず、部活を辞めそうになる子がいたり。

そして、最大の危機がこの4月に。それまで指導してくれた顧問が他校へ異動となりました。子供達に絶対の信頼を得ていた先生がいなくなり、新しい顧問が、それまでの顧問とまったく違うタイプでチームは崩壊。息子も2ヶ月程、部活を退部していました。父兄と顧問での話し合いも行いましたが、正直、総体までに立て直せると期待できる状況ではありませんでした。

それでも、サッカーが好きだという思いから部活に復帰した息子ですが、一度崩壊したチームは簡単には元に戻りません。正直、この大会もチーム力で勝ちあがってきたというより個の力で勝ってきた部分が多いように見えました。でも、最後の大会にかける子供達の思いが、一戦一戦、チームとしてまとまってきているように思います。

明日(21日)、準々決勝です。私は仕事で応援に行けませんが、全ての力を出し切って最高の結果を出してもらいたいと思います。

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